土器はじめました

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DOKI

はじめに縄文土器みたいにニョロニョロを重ねあげて丸い器を作りました。

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表面の荒削り感。郷土資料館とかの土器っぽい感じもするが、もっとスムージングすればよかったと思う。作ってる過程の写真も欲しかったけど、作り途中の手ではカメラもスマホもPCも触れない。

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こっちは自信作。四角い器に挑戦。一作目の反省を踏まえて試行錯誤を重ねた。こっちはまだ乾燥が進んでいない。

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しっかり表面のスムージングも。指に水をつけてスーッとするとキレイになる。

 

一週間弱乾燥させ、次は焼成。オーブンが温度調整できるタイプではないのでハックする必要がある。ちょうどいいので、粘土を焼いたあとはハンダリフロー炉として使えるようにしてみたい。

 

思い描く形をそのまま造形することの難しさと、楽しさを思い出した気がする。粘土ってこねてるだけで楽しくなってニヤニヤしてしまうので、心がしんどくなってしまったときは一度全て忘れて粘土を触るのもいい。ずっと土器を作ってみたいといっていたので、ついに手を出すことができた。まだ粘土は余ってるので次は何を作ろう?

 

たまにはこういうのもいいな。

しょうらいのゆめ

まだちいさかったころ、テレビでやってた「つくってあそぼ」が好きで工作をいっぱいするようになった。
思い出してみれば、物心ついて一番はじめの将来の夢みたいなのはワクワクさんになることだった。
でもわくわくさんになるのも、ワクワクさんであり続けることも、簡単じゃないんだなあと思う。
ワクワクさんありがとう。